はらわた畑でつかまえて

はらわた(@HRWT_105)の自己顕示欲と承認欲求の顕著なあらわれ

狂言自殺

書いていたら恩を仇で返すような凄まじい最低の文章が出来上がりました。関係者各位には深くお詫び申し上げます。以下の文章はかなり偏った内容であることは自覚しておりますが、このブログの主題でもある「その時にしか書けないものを記録する」といった趣旨においては多少の意義を見出せたためにこの場に公開することにしました。

 

全国津々浦々のライ麦畑の捕まえ役になることが出来なかったフロイライン達、ごきげんよう。今回の記事では、今までTwitter上ですら話題にしてこなかった、私の「自殺企図とそれを阻まれ続けた惨めで傍迷惑な(黒)歴史」といった反省がかけらも感じられない自虐ネタと皮肉ある種不快感を与える話題が主となり、更には誰も読んでいないことを前提とした香ばしい文体で展開されることに留意されたし。というか私が痛々しい人間だということはみんな(誰のことだろう)わかっていると思うし、ここまで読んだだけでも既に痛い。

 

 自殺というと一般的には”重い”話題であるように感じるが、私にとっても、そしておそらくは私を含むいつだって死と背中合わせの戦士たちにとっても、何かあれば毎回のように頭をもたげる身近なテーマだ。それでも実際に死んだ人間が私の周りにいないのは何故なのだろう

私は主治医をもってして「死ぬことへの信念すら感じられる」と言わしめた、自決することによって己の不始末(≒人生)を清算しようとする、忠義を重んじる現代の武士である。必殺技はハラキリバンザイアタック(効果:私が死ぬ)腕に刻まれた無数の傷跡は歴戦の勇士である証である。とっとと腹切って死ね

……そんな病みの力(オーヴァーロード)との長年にわたる闘争の歴史のなかで、死にかけたことは数知れず、毎度のようにその時々関わりのあったフロイライン達のお陰で命拾いしている(ごめんなさい)が、きっとそろそろ誰も助けてくれなくなるだろう。既にうちの両親なんかは、結果的に狂言となった自殺示唆が多すぎるためか、自殺するとか私が言いだしても本気で取り合わなくなっている。

 

冗談はこれくらいにして、前述の通り今回の記事では度々自殺を止めて貰ってきたことに焦点を当てることにする。今回の主題は私の自殺を止めてくれた人々に対してある種冒涜的な話題となり得るもので、関係者にはかなり際どい話かもしれない。しかし、2017年11月現在、これまでにないほど追い詰められておりながら、更にはまたもや自殺失敗し、こんなことでもネタにしていかないとやってられなくなってきた。

 

 

私は物事に行き詰ったとき、強いショックを受けたとき、肉体的苦痛(精神疾患だが肉体に顕れる症状が大きいためこう記す)に耐えがたくなったときなど、安直に自殺を選ぶ傾向にある。そして、近しい人に直接、ときに間接的に自殺企図を告げるという迷惑行為を繰り返してきた。止めて欲しい訳では決してない。ただ自分が死ぬのだという事実を知って欲しいだけだ。しかしながら、伝えるのが親しい間柄のひとであることもあり、はいそうですかと自殺を単なる事実として受け入れるひとはあまりいなかった。この辺りに自殺及び自殺示唆への私と周囲の認識の相違と、死ぬと伝えることによる相手への影響に対する自身の配慮の欠如を感じる。しかし、私の欠陥だとは思うが、死ぬことを決めたとき、親しい人にそれを伝えるのは、遺書のようなものを残す感覚に近く「死にたい」のではなく「死ぬ」のだから、相談しているわけでもない。だから私の中ではとっくに完結している事実を告げているに過ぎない感覚で、相手の反応など度外視しているのではないだろうか。もっと言えば、止めてくれた人達にとっても私の生死を含めた人生などどうでもいいのだろうと思う。実際にどうでもいいことなのだが、何故死を阻まれるのかといえば、死ぬと伝えられ、実際に死なれたら後味が悪いからではないか。私は生きることによって件の親しい間柄の人達にも、というか誰に対しても、利潤をもたらさない。更に、親しい間柄とはいえ離れたところにいる誰かの生死など、一部の特例を除けば直接に生活に影響を与えるものではないし、つまりは死を考えるほどに苦しんで生きていようが幸福に生きていようが何だろうが、結局のところ遠くの誰かさんだけの問題であり、自己の問題となり得るのはその誰かさんの生死を”自分が知るか否か”という側面だけだ。つまり、相手が死ぬことを知ってしまった状況で本当に死なれたら自分はどう思うかがすべてである。少し考えてみれば、死ぬという結論に至るまでには様々な道程があったはずであるが、認識していないことなどは存在しないことと同義であるので、そんなことは気にしない。

 ……ここまで読んで「書いた輩は頭がおかしいのか」と思った君は正解だ。頭のおかしい実例を以下から見ていこう。

 

要因によるカテゴライズ

・失恋自殺

意外と多いパターン。しかも「別れたら死ぬ」とか言い出して追い縋るなど高等テクニックすら駆使することもあり、当然のことながらその場合目も当てられない惨状になる。

・精神摩耗

クスリに頼りすぎる、しなくていい無理をする、生きること、などによって生活が立ち行かなくなるほど精神がすり減り、死のうとする。傍から見たら突発的に「死ぬ」とか言い出したように見えるので、びっくりして警察を呼ばれる。

・自業自得

怠惰、失敗することがわかりきっていることをわざわざやろうとする、自暴自棄、などによって自ら生活をぶち壊し、結果として死を選ぶ。このパターンの場合、クスリで頭をやられていることが多いので、害悪を撒き散らした挙句病院送りになる

 

やらかしてきたこと抜粋

・あろうことか自殺をネタにして元恋人を詰り、挙句「本当に死ぬべきはお前」とか言い出す。当然の如く捨てられる

 ・通話中に首を吊る。しかも意図的に無音にして不安感を煽って遊ぶ

Twitter上でも死ぬ死ぬ詐欺もう誰も相手にしなくなる

・諭された程度で自殺をやめる。死ぬほど辛いんじゃなかったっけ??

 ・わざわざ自殺を止めてくれた人達を一部皮肉った記事を投稿するという暴挙←new!

 

書いていて恥ずかしかってきたし、内容も支離滅裂だし、投げる

わかったこと:はらわたさん色んな意味で最低